郡山次世代ユネスコ協会
ユネスコを知ろう
ユネスコの取り組み

 ユネスコは、教育、科学、文化、コミュニケーションを通じて心の中に平和のとりでを築くことを目的としています。

 皆さん、世界には、日本で生活をしている私たちには見えない「現実」があることを知っていますか?

 今日も戦争や内戦によって、家族を、命を奪われている人がいます。文字の読み書きができない人は、世界中に約9億人もいます。環境破壊や紛争により、失われていく自然や文化があります。
こうした問題の解決には、長い時間がかかります。ユネスコでは、それらの解決のため「平和の文化実践活動」、「世界寺子屋運動」、「世界遺産・地域遺産活動」という3つの柱に沿って活動を組み立てて取り組みをしています。
「読み書きを学ぶことは、明日を生きる力になる。」
「歴史や文化に触れることで、遺産を守るこころが育つ。」
「世界の現実を知ることは、世界とつながるきっかけになる。」
「平和の大切さを分かち合うことで、本当に平和な世界が実現する。」

 食料や医療といった、今日を生きるための支援だけでなく、教育のように明日を生きる力を育てる支援や、自然や文化の大切さを明日に伝えていく支援が世界には不足し、平和を妨げる要因が溢れているのです。
 ユネスコは、地域の課題を人々と共有し、解決に向かってみんなで力を合わせて行こうという意欲を引き出すことによって、人々の心の中に平和のとりでを築き、子どもたちの未来を切り開いていく取り組みに努めています。この取り組みを次世代に継承することは、とても重要なことです。郡山次世代ユネスコ協会では、地域の未来を担う青少年の人間性や社会性の豊かな成長を願って、青少年のみならず、幅広い年齢層の皆さんへ、ユネスコ活動への参加促進を推奨しています。